✤ ニンジンからアロマ ✤
- ✤
- 2016年2月1日
- 読了時間: 1分

海の精:伝統食育暦より 【2月の旬:ニンジン】
ニンジンはその甘みも、豊富なβカロテンの量も冬が一番。
カロテンは抗酸化作用が高く、免疫力をアップし、皮膚や粘膜を強化する効果があります。
皮に多いので、丸ごといただきましょう。
油で調理すると吸収が高まります。
ガンや風邪の予防、眼精疲労にも有効です。
`** `** `** `** `**`** `** `** `** `**
先日、アロマレッドという種類のニンジンを買いました。
このアロマレッドはニンジン特有の臭みが無いのが特徴で、更にバラの香りの成分:ブルガリアンローズの一種「ダマセノン」が多く含まれ、フルーツのような香りがするのだそうです。
実際にはブルガリアンローズの香りはわかりませんでしたが、ニンジンの臭みはなく、甘みが多かったので、ニンジン嫌いの方も美味しくいただけると思います。
皮は薄く、そのまま調理してもあまり気になりませんでした。
料理やお菓子、ジュース等、たくさん活躍しそうです。
コメント