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✤ An apple a day keeps the doctor away ✤

  • 2015年12月11日
  • 読了時間: 2分

【An apple a day keeps the doctor away】

1日1個のりんごは医者を遠ざける。(医者いらず)

イギリスのことわざですが、どのようなことでしょうか。

りんごに含まれる、りんごペクチン・りんごポリフェノールの性質や効果が体に良いそうです。

りんごペクチンとは水に溶ける食物繊維でりんごの皮に多く含まれます。他の果物のペクチンよりも腸内の悪玉菌を制御する力が強く、大腸ガンを抑える働きや、善玉コレステロールを増やす働きがあるそうです。

コレステロールの多い食品は、りんごを一緒に食べると、ペクチンが余分なコレステロールを体の外へと運び出してくれます。

また、りんごペクチンに熱を加えることで9倍もりんごに含まれるポリフェノールを吸収する力がアップするとのこと。

りんごポリフェノールを摂取することで、虫歯予防・アレルギー症状の原因となる、ヒスタミン等の抑制・体内で発生する活性酸素を抑制し、免疫力アップ・高血圧予防・メラニン抑制等の効果があります。

皮ごとりんごに熱を加えて食べるのが良いようです。

今日はりんごの皮をむかずに輪切りにして、バターで焼いてみました。

シナモンとはちみつをかけたら、立派なデザートになりました。

しかし、1日1個を食べるのは、とても難しいですね。

Facebookを利用されている方は、こちらから、

How to make spiced apple chips をご覧いただけます。

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