✤ 常陸秋そば 何て読むの? ✤
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- 2016年2月1日
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外食の際、うどんか蕎麦を選ぶとすれば、いつもうどんなのですが、その日は何故か、蕎麦を注文しました。 温かい【常陸秋そば】です。
常陸秋そば(ひたちあきそば)は、茨城県常陸太田市赤土町の種を親に選抜育成法によって作られた蕎麦の品種で、茨城県北部の特産物となっています。 今日はそばを選んで良かった!と感じるおいしさでした。
蕎麦は米や麦にまぜて『そば飯』にしたり、粉にして『そばがき・そばだんご』にしたりして昔から食べられてきました。
今日でいう蕎麦(そばきり)が出まわりはじめたのは、江戸初期と言われます。 そして蕎麦の茎はなぜ赤いかという由来は各地で様々な民話で語られています。
蕎麦は日本各地でずっと愛されている食べ物だという事でしょう。
2009年より始まった47都道府県、全国魅力度ランキングで、7回のうち6回が47位(最下位)となってしまった茨城県ですが、常陸秋そばの聖地・常陸太田市には常陸秋そばの名店はもちろん、県内には魅力的な観光スポットがたくさんあります。 おいしいお蕎麦を食べに茨城県へ出掛けてみてはいかかでしょうか。
茨城県公式観光情報サイト【観光いばらき】はこちら
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